海の見える命の森は、東日本大震災を通じて『学んだ事』『後世に伝えねばならない事』『祈りたい事』『残したい風景』を伝える場所として、2016年より南三陸町の町民有志が整備を開始しました。
最終的にこの場所を桜と海の絶景として整備することができれば、世代を超えて南三陸に風景という資産と被災伝承の想いを残すことができると私たちは考えています。そのためには、皆様のお力が欠かせません。

これまで、企業の研修やCSR活動の場として活用されてきたほか、小学校〜高校生の総合学習の場所として、大学のボランティアサークルの体験場所としても活用されてきました。のべ13000人以上のボランティアによって創られてきた大切な森です。ぜひ森づくりの一員として、南三陸に足を運んでみませんか？

活動内容は季節・時期によって異なりますのでご了承ください。
※2023年より「第二炊事場小屋づくり」を中心に、森林の整備や各施設の整備・補修などを行っていただいております。

お一人からご参加可能ですので、一人でも多くの方に海の見える命の森に足を運んでいただくことを願っております。

南三陸で皆様をお待ちしています！

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【場所】海の見える命の森（〒986-0766 宮城県本吉郡南三陸町黒崎 99-17 南三陸ホテル観洋内）
【最寄り駅】陸前戸倉駅（気仙沼BRT）
【必要経費】無料　※避難所訓練・熱源プログラム（昼食）参加費2200円/1名　※その他道具レンタル、オプション（語り部ガイド希望制）は有料
【活動日程】2024年4月～2025年3月にかけて随時。最短1日からご参加いただけます。
【募集対象】小中学生〜社会人（小学生は保護者同伴、中高校生は保護者の同意書が必要です）

ホテルまでの送迎やホテル観洋への宿泊のご相談も承っております。
料金等はお申し込み時にご案内いたしますので、お気軽にご相談ください。

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▼以下Activo公式ページよりお申し込みが可能です。
https://activo.jp/articles/93383