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あなたの旅が、復興の力になる。
Purpose
「備災」を知る。
私たちは東日本大震災で被災した宮城県沿岸部を中心に、岩手、宮城、福島の三県すべてにおいて三陸の魅力をご紹介しています。
私たちの目指すものは "復興創生" と "備災の意識を広げる" こと。
「本物の笑顔と元気をみなさんに届ける」をモットーに、人の心も復興させることを目指し、人と人のつながりを大切にしています。
東日本大震災の大震災の教訓から「備災」の意識を伝える背景には、
有事のときに一人でも多くの命を守りたいという思いがあります。
これからの時代を担う全国の若者に備災の重要性を伝えることで、次の災害に備えられる人材を全国に広めたいと私たちは考えています。
Our Program
自然との共生を学ぶ。
海の見える命の森
東日本大震災後、2016年から町民有志と南三陸ホテル観洋とが実行委員会を組織し、さまざまな用途で活用できる森づくりをスタートさせました。
避難所として、総合学習の場として、観光資源として、そして祈りの場として。
これまで、全国から集った1万人以上のボランティアの手で創り上げられてきました。
小泉ふるさと村
東日本大震災の津波によって大きな被害を受けた宮城県気仙沼市の小泉地区。震災後の集団移転によって、人のつながりが失われてしまいました。
再びみんながほっと一息つける場所をつくりたい。
命の大切さや災害時に生き延びるための知恵を学んでほしい。
そんな小泉地区出身の1人の男性の想いから、「小泉ふるさと村」は始まりました。
あなたの旅が復興の力になる。
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