top of page
IMG_8978.JPG

事業紹介

主事業 01
東日本大震災ボランティアコーディネート

各地域イベントに必要なボランティア確保のご相談を承っております。詳細は事務局までお問い合わせください。

南三陸町
​海の見える命の森

海の見える命の森、通称「海森」は宮城県の震災伝承施設です。総合学習の場・避難の場・祈りの場、そして志津川湾を一望できる観光資源として、町民有志と南三陸ホテル観洋によってスタートしました。​自然学習を行う場として全国の学校様にお越しいただいているほか、企業様の研修場所としても活用されています。

気仙沼市
小泉ふるさと村

気仙沼市小泉地区で開始した新規事業『小泉ふるさと村』。小泉地区では、東日本大震災時に津波による大きな被害がありました。集団移転によって人と人のつながりが失われてしまったこの地域に、またみんなが笑い合い、ほっとできる場所をつくりたい。そんな発起人の想いに賛同し、当センターでボランティアやプログラムの参加者を募っています。

IMG_2080.JPG
南三陸町
北の恋人岬

※情報更新作業中

8eab4c7f8d3202954a0c3632ca7d1d17.webp
主事業 02
東日本大震災スタディプログラム
南三陸町 語り部

南三陸町では「海の見える命の森」をはじめとするさまざまな震災遺構・震災伝承施設へのご案内が可能です。​

​他団体のプログラムや語り部では入ることのできない民間の震災遺構や、聞くことのできないここだけの話が盛りだくさんです。

IMG_7955 3.JPG
気仙沼市 語り部

気仙沼市内での語り部ガイドでは、小泉地区や震災遺構向洋高校など、気仙沼でしか聞くことのできない・聞くことのできない各所にご案内します。

​大きな被害を受けた気仙沼が今どうなっているのか、どのような思いで人々が暮らしているのか。メディアでは報道されない「現在」を学ぶ語り部です。

IMG_8960 2.JPG
石巻市 語り部

提携している「大川伝承の会」による旧大川小学校での語り部や、「日和幼稚園遺族有志の会」によるMEET門脇・門脇小学校等での語り部など、多面的な学びの機会をご提供します。

子どもたちを守るためにどのような行動が必要なのか、自分の命を守るために今何ができるのか、じっくりと考える機会になることでしょう。

IMG_2074.JPG
主事業 03
東日本大震災 復興観光ガイド

語り部や震災遺構の見学だけでなく、三陸のグルメや絶景を楽しみたいという方におすすめなのが「復興観光ガイド」です。行ってみたい場所、食べてみたいもの、聞いてみたい話など、皆さまのご希望に合わせたツアーをご用意いたします。

宮城県復興観光ガイド

ドラマの撮影スポットや観光地、飲食店など、地元民のみぞ知るさまざまな場所へのご案内が可能です。

IMG_1776 2 (1).HEIC
岩手県復興観光ガイド

陸前高田「奇跡の一本松」など、岩手県の復興観光スポットへのご案内が可能です。

センターロゴ_edited.jpg
福島県復興観光ガイド

提携団体との協働により、福島県内の語り部や震災伝承施設へのご案内が可能です。

連携協働事業 01
地域づくり部門

各地域づくりのご相談を承っております。お気軽に事務局までお問い合わせください。

センター長・阿部寛行 活動実績
  • スポアートサポートみやぎ代表 (1980-2011)

  • 全国地域づくりリーダー養成塾塾生 (2004-2005)

  • 北海道東北ブロック修了生幹事会幹事長 (2005-現在)

  • 東日本大震災ネットワーク宮城代表 (2011-2012)

  • ひらがいハッピードリームパークボランティア村村長 (2011-2012)

  • ​小泉自然楽校校長 (2012-2016)

  • 本吉復興観光エコツーリズム推進協議会事務局長 (2012-2016)

  • KOTネットワーク本吉CEO (2012-2018)

連携協働事業 02
ミックスバレーボール部門

 ミックスバレーボール大会に参加したいチームのご相談、お申込までの流れをご案内しております。
​ お気軽に事務局までお問い合わせください

連携協働
東北混合バレーボール協会

東日本大震災発災以前から取り組んできた事業の一つ。

男女が分け隔てなく共存できる社会創造の一辺として混合バレーボールの普及に励んできました。2011年に発足した東北混合バレーボール協会様と連携協働のもと、ミックスバレーボール大会を開催し、今年10月には南三陸町で初めての全国大会開催が実現しました。

IMG_4258.jpg
連携協働
キズナカップ実行委員会

東日本大震災後、避難所や遺体安置所と化し、本来の機能を失った体育館で当たり前にバレーボールができることの有難みを実感しました。そんな中、笑顔と元気を分かち合う大会として誕生した「キズナカップ」。全国大会に来る東北福祉大学バレーボール選手たちは、大会の日でも早朝に被災した沿岸部の清掃など、ボランティア活動を行っています。勝ち負けだけでなく、これはバレーボールができることへの感謝を忘れないことのお返しなのです。当センター長も監督兼選手として学生と共に汗を流しています。

IMG_4257.jpg
連携協働事業 03
子どもの居場所づくり部門

現代の子どもには「三間」が少なくなっていると言われています。

当センターでは東日本大震災発災前から、さまざまな理由で遊びや学びの制限を受けている子がのびのびと楽しく逞しく成長できるよう、KOTネットワーク本吉を立ち上げて「小泉自然学校」やその他スポーツ教育の実施など、子どもの居場所づくりにも精力を傾けてきました。

センター_隊長HP用写真8.jpg
連携協働事業 04
能登半島地震被災地 炊き出し活動

当センターは日本財団災害支援の採択団体として、能登半島地震の被災地(珠洲市、輪島市、七尾市)にて炊き出し活動を実施しています。

​災害大国の日本で一人でも多くの命をつなぐために、東日本大震災の教訓を活かし、全国の被災地にて活動します。

​詳しくは以下の「能登半島炊き出しについて」をご覧ください。

IMG_2067.JPG
講演事業
備災講演会

センター長・阿部寛行による講演会を全国各地で実施しています。

これまで、当センターでは東北のみならず東京、静岡、愛知、大阪など、全国各地で「備災講演会」の講演を行ってきました。

「災害に備えられる次世代の人材を育てたい」という強い想いのもと、​学生主催の講演会にも数多く参加させていただいております。

詳しくは事務局までお問い合わせください。

IMG_2891.JPG
bottom of page